4月29日、令和5年度法人全体研修が行われました。
理事長からは、この長いコロナ禍を経た今、コロナ禍以前の生活に戻るのではなく、今後はコロナウイルスといかに共存・共生するかが大事であること。また、新たな“光”に向かって展開を図る事の大切さを話して頂きました。
その後、法人が契約する弁護士の柴田先生より、「今、考えるべき園の虐待・不適切保育の防止と対応」というテーマで研修をして頂きました。私達支援者が、日頃から意識すべき視点と具体的な取り組みについて、事例を通して法的な立場からのお話をいただきました。
昼食後は、SIギルフォード協会代表の白濱先生をお迎えして、「学びの原動力とは何かー子どもの考える力を伸ばすために」というテーマで研修会を行いました。
職員にとって、大変学びの多い1日となりました。